カワラヒワ スズメ目アトリ科(Carduelis sinica) 全長約14.5cm 留鳥または漂鳥 日本ではほぼ全国的に繁殖し、留鳥または漂鳥。冬鳥として渡来してくるものもある。 多くの地域で留鳥で数は多い。北海道では冬、少数が残るだけである。平地から山地の明るい林に住み、市街地の庭や公園、村落付近の杉林や松林、山地のカラマツ林にもいる。繁殖期には雌雄または幼鳥を伴った家族群で生活し、オスはメスに給餌する。オスは梢やテレビアンテナにとまってキリリコロロ、ヴィーッとさえずる。秋冬には数十羽という群れをつくって、農耕地、川原、草原などにもいる。夏、ヒマワリの種を食べに来る。 |
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撮影日 2月17日、撮影地 米ヶ崎町 | 撮影日 3月10日、撮影地 小室町 | |||
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オス |
撮影日 2月10日、撮影地 小室町 | 撮影日 2月17日、撮影地 米ヶ崎町 | |||
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メス |